リーダーメッセージ
変化に挑み、新たな価値を創造し続ける建設パートナーへ。
「ゼネコンだけど、ゼネコンらしくない会社でありたい」
——そんな想いから、イー・エル建設は挑戦を重ねてきました。新築立ち上げ当初はノウハウもなく、仲間を一人ひとり口説き、ゼロからチームをつくるところからのスタートでした。それでも「頼まれごとは断らない」という信念と、「やるか、やるか」の覚悟で、万博パビリオンや工場などのプロジェクトにも挑戦し、実績を重ねてきました。
建設業界は古い慣習が根強く残る世界ですが、私たちは柔軟で前向きな姿勢を大切にし、効率的かつシンプルな仕組みで常識にとらわれない価値を追求してきました。一社で完結させるのではなく、最適な座組で専門性を掛け合わせ、価値を最大化することも私たちの強みです。
これからも、建設を通じて新たな価値を生み出し、人と社会に長く必要とされる存在を目指して歩み続けていきます。
イー・エル建設株式会社
取締役 鈴木 渉
企業理念
当社では、「イー・エル建設が目指す姿」を明確にするために、リーダーシップ理論で世界的に知られるサイモン・シネック氏が提唱した「ゴールデンサークル」の考え方を用いて、存在意義(WHY)、その実現手段(HOW)、具体的な取り組み内容(WHAT)を整理しています。
ゴールデンサークルとは

なぜやるのか?
建設で未来を支え、新たな価値を創造する挑戦者
イー・エル建設は、建設を通じて新たな価値を創造することを使命としています。建物を利用する人々の生活や暮らしに貢献することはもちろん、建設に携わるすべてのステークホルダーに貢献する存在でありたいと考えます。建設業界は、昔ながらの慣習が色濃く残る業界です。私たちも同じことをやっていては、新たな価値を創造することはできません。だからこそ私たちは、業界の慣習にとらわれず、「頼まれごとは断らない」という精神を原動力に、積極的に新しい技術や価値観を取り入れ続けます。建設の新しい可能性を切り拓くための挑戦を続け、これからの建設業界をリードする存在になることを目指します。
どうやるのか?
業界の慣習に縛られず、柔軟なアプローチと効率的な運営で建設業界に新しい価値を提供
イー・エル建設は、業界の慣習にとらわれない柔軟性を武器に、これまでにない価値の創造に挑戦し続けます。革新的なサービスを開発し、既存顧客のみならず、これまで建設業界と取引がなかった新しい顧客層にも積極的にアプローチします。また、効率的かつ透明性のある事業運営を実現するため、DX化を推進し、より迅速な意思決定をしうる組織体制を構築します。さらに、人材こそが未来を切り拓く原動力と考え、幅広い人材が能力を最大限発揮できる環境を整備します。社内外のステークホルダーはもちろん、社会からの信頼を得ながら、企業ブランドの価値を高めていきます。
何をするのか?
新築建設や公共事業、独自製品開発などの幅広い事業で課題を解決
- 新築建設:グループの総合力を活かし、投資用マンションや工場などの高品質かつ効率的な建設を提供します。
- 補修・改修工事:マンションや事務所の改修を通じて、既存建物の価値を向上させます。
- 公共工事:万博のパビリオン建設や地方自治体案件など、地域社会に貢献する工事を手掛けます。
- 自社製品開発:NSモールド×NSコートやスタイルEドアなど、業界の課題を解決する製品を提供し、建築物の価値を向上します。
- 新規サービス:建設業界やその周辺が抱える未解決の課題に取り組み、新たな価値を提供する事業を展開します。
企業情報
- 会社名
- イー・エル建設株式会社(E・L CONSTRUCTION CORPRATION.)
- 本社所在地
- 〒531-0075 大阪市北区大淀南一丁目5番1号
- 従業員数
- 42名
一級建築士6名
二級建築士3名
一級建築施工管理技士22名
(2025年4月現在) - 設立
- 2006年6月
- 資本金
- 2億円
- 代表者
- 代表取締役 北川 猛
- 事業内容
- 新築、増改築工事・大規模修繕工事・ハウスリフォーム・解体工事など
- 建設業許可番号
- 大阪府知事許可(特-3)第127305号
- 一級建築士事務所登録
- 大阪府知事登録(ニ)第22801号
- グループ会社
- エスリード株式会社
エスリード賃貸株式会社
エスリードリアルティ株式会社
エスリードハウス株式会社
綜電株式会社
エスリード建物管理株式会社
エスリードホテルマネジメント株式会社
エスリード・アセットマネジメント株式会社
デジメーション株式会社
エスリードアパートメント株式会社
Eクリーンアップ株式会社(エスリード建物管理株式会社の100%子会社)
南都ビルサービス株式会社(エスリード建物管理株式会社の100%子会社)
沿革
- 令和7年(2025年)3月
- シンガポールパビリオン完成引渡
- 令和6年(2024年)4月
- 新築工事 30棟目 サムティ出島海岸通着工
- 令和6年(2024年)1月
- 2025大阪・関西万博 シンガポールパビリオン着工 海外パビリオンでは初
- 令和5年(2023年)4月
- 新築工事 冷凍冷蔵倉庫着工
- 令和5年(2023年)3月
- 新築工事 20棟目 明石鍛治屋町着工
- 令和5年(2023年)2月
- マンション用MB扉 スタイルEドア 特許登録
- 令和4年(2022年)5月
- 資本金を2億円に増資
- 令和3年(2021年)10月
- 新築工事 10棟目 千舟1丁目着工
- 令和3年(2021年)3月
- タイル剥落対策工法 NSモールド 実用新案登録
- 令和元年(2019年)8月
- 新築工事 日本橋5丁目着工
- 令和元年(2019年)4月
- 本社を大阪市北区大淀南 ケイヒン梅田ビル(現住所)に移転
- 平成29年(2017年)6月
- 資本金を1億円に増資
- 平成23年(2011年)3月
- 資本金を5,500万円に増資
- 平成20年(2008年)7月
- 一級建築士事務所登録
- 平成18年(2006年)12月
- 特定建設業許可
- 平成18年(2006年)9月
- 資本金を4,000万円に増資
- 平成18年(2006年)9月
- イー・エル建設株式会社に社名変更
- 平成18年(2006年)6月
- イー・エル建築工房株式会社 設立
アクセス
〒531-0075 大阪市 北区大淀南 一丁目5番1号